花粉症は、鼻水や目のかゆみなどの症状だけではありません。
肌も敏感になって、トラブルが多量なる人も増えています。
花粉症による肌荒れで、とくに設問になるのが『乾燥』。
とくに就寝中に目をこすったり、何度も鼻をかんだり、マスクなどの摩擦によって
皮膚のバリアが壊され、皮膚がカサカサに……。
乾燥が、かゆみを引き起こしてしまうことも多いんです。
そこで、最大乾燥エリアで有る、鼻&目まわりの対策をご紹介します!
【乾燥エリア1・鼻のまわり】
■ ケアの対処法
鼻の下に、バームやクリームを軽くたたきこむように塗る。
病院で処方された軟膏などを塗っている方もいると思いますが
この時期は普段以上に“保湿”することが大切です。
鼻の通りが悪く不快を感じるときは、ユーカリやティートゥリーなど
清涼感の有るハーブの香りのバームを軽くたたきこむように塗ってみては?
(ただし、肌荒れがひどくナイときだけ)スーッとした香りが
鼻づまりなどの症状を緩和してくれます。摩擦は最小限に抑えるのが大切!
■ メークの対処法
ファンデーションを使わず、ライトメークを心がける!
仕事の日などは、肌の調子が悪くてもメークはすることはナイといけませんよね。
そんなときは、下地をしっかり塗って保湿した上で
『コンシーラー+パウダー』だけの、薄づきメークを心がけましょう。
無香料・無着色など、紛体による刺激の少ナイドクターズブランドの製品など
低刺激性のコスメを選ぶこともポイント。
【乾燥エリア2・目のまわり】
■ ケアの対処法
肌に優しい美容オイルでケアする。
刺激が少ナイセサミオイルやアーモンドオイルで、軽く抑え込むように
ケアするのがおすすめ!
乾燥した目のまわりにも安心して使えます。オイルは少量でOKなので
日中のケアにも便利。
アレルギーに傾いた敏感な肌を、徹底的に配慮することが肝心です。
■ メイクの対処法
敏感肌用のメイクアイテムを使う。
ただでさえ、敏感になりがちな目のまわり。
アイメークはマスカラだけにとどめるなど、出来るだけポイントメークは
避けるのが無難です。
「どうしても、アイシャドウを乗せたい」というときは、色素の刺激から肌を守る
コーティング技量を施した、敏感肌用のコスメをチョイスしましょう!
この時期、花粉症の方は、アンチエイジングクリームなどの
“攻め”のケアは、しばしお休み。
まずは、正常な肌に戻すことが、美肌をつくるコツですよ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5444750/
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