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2011年2月18日金曜日

米トップドクターの皮膚科医「ニコラス・ペリコン医師」がオススメするアンチエイジング食材とは !?

今アメリカで最も注目されているドクターズコスメブランドのひとつが「ペリコンMD」。

この研究開発者でもアルニコラス・ペリコン医師はアメリカ版ヴォーグでもトップドクターの
1人に選ばれたこともアル人気の皮膚科医です。

この彼のスキンケアラインは「しみ」、「しわ」、「たるみ」などに効果絶大といわれ
本も何冊か出版しているペリコン医師。

昨年後半には新たなアンチエイジング本を出版、また最近ではプレアンチエイジングと
して若年層向けのアンチエイジングラインを発表し、注目されています。


そんな彼がオススメするアンチエイジング食材とは?


ペリコン医師は、なんといっても食生活が大切だと言います。

最新本は美肌というよりは体全体のアンチエイジングの方法について書かれています。
この本の中で紹介されているアンチエイジングに効果のアル食材とは?特に日本でも
手に入りやすい食材に注目してみました。


■クレソン

医師がダントツでおすすめするのがクレソン。
クレソンは特にガン予防に効果が高いのだそう。
デトックス効果のアル酵素を体内でつくり出してくれる、抗酸化作用の高い優れた野菜です。

「ステーキの横についてて食べてイイのか、飾りなのか、わからナイアレでしょ?」
と思うなかれ。
クレソンはサラダにはもちろん、お鍋に、ソテーに、ピリっとした苦みがおいしい使い
やすい野菜です。

綺麗な水が栽培に必要と言われていますが、ベランダ菜園などでも育ちやすいそう。
またクレソンだけでなくアブラナ科の野菜(ブロッコリ、大根、カラシナなど)も
同じような効果がアルのでクレソンが手に入りにくい場合はアブラナ科の野菜で代用しても。


■鮭

「アスタキサンチン」が豊富に含たまさかる鮭も積極的に取りたい食材です。
このアスタキサンチンも高い抗酸化作用があり、それはビタミンEの1000倍とも
言われています。
ですが養殖ものの鮭(特にノルウェー、スコットランド産)は化学物質に汚染されている
こともわかっており、天然ものを食べるのが賢明です。

他にも抗酸化作用が驚く程高いエピガロカテキンを含む緑茶や、その原料と特殊な
製法が特長グリーンマグマという日本ブランドの青汁などの摂取も薦めています。

日本人が好んで食べる野菜の大量が実はアブラナ科だったり、鮭は日本人の朝定食の
定番だったりと私たち日本人の食生活はアンチエイジングに効果のアルものが基本に
なっているよう。


朝の珈琲が定番なら、これを機会に緑茶で一日をはじめてみるのもイイかもしれません。



http://news.livedoor.com/article/detail/5354364/
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