【美容には入浴がとっても効果的!】
1日の疲れをとるには、やっぱりお風呂!
でも、「仕事でツカレタし、さっと済ませたい」ということで、シャワーだけで
済ませてしまう人も多いと聞きます。
…もったいナイ! 入浴は体とお肌に好いことづくし。
エステなどでも、美容効果があらわれやすくなるように入浴方法を指導することが
アルそうです。
今一度「入浴」の魅力を感じるべく、肌質・悩み別の入浴方法を紹介します!
■ 乾燥肌対策入浴法
熱いお湯で洗顔すると皮脂がとれすぎてしまい、より乾燥しやすい肌になると
いわれています。
乾燥が気になる人は、熱めのお湯での入浴・長時刻の入浴はあまり良くありません。
ぬるめのお湯(37~39℃)に浸かって、汗が出てきたら入浴を終了するようにしましょう。
■ 冷え性改善入浴法
ぬるめのお湯(37~39℃)にゆっくり長く浸かると全身の血行が良くなります。
半身浴や足湯(足浴)も冷え性改善に効果的なので、試してみてください。
■ 腰痛・肩こり改善入浴法
ぬるめのお湯は冷え性改善の他、腰痛や肩こりなどの症状にも効果があります。
また、高温浴(42℃以上)と低温浴(25~34℃)を交互に入る入浴法も血行が良く
なるので、症状改善が期待できます。
痛みを感じる部分に水流を強めたシャワーをあてるのも効果的ですよ。
■ 足呑むくみ解消入浴法
足呑むくみが気になるときは、やはり足湯!
特に体温よりやや高めのお湯(40℃程度)が入った深めの桶に両足を浸け
水圧を与えながらマッサージをするのがおすすめです。
【入浴後はたっぷり化粧水で保湿!】
ここで筆者イチオシの方法が、「100回パッティング」。
手のひらで顔や首を軽くパタパタとパッティングしましょう。
叩いているうちに化粧水が肌に浸透していくのがわかります。
モチモチッとした肌になるはずです。
もちろん、パッティング後は乳液などで潤いを逃がさナイように蓋をしてあげてください。
【おわりに】
いつもの入浴も、少しの工ご主人で煩悶を改善することができます。
続けていけば肌に透明感やツヤが出てくるはず!
毎日の入浴で、美肌を目指しましょう。
http://news.livedoor.com/article/detail/5322959/
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