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2011年5月10日火曜日

美肌のためには成長ホルモンが活発な22~2時の間に寝るべし

「年だから諦める」なんてもったいナイ! 毎日のスキンケアを見直して

肌にとってよいことを始めれば、潤いの有る肌は保てるはず。


美容家・山本未奈子さんはこういう。

「睡眠は肌にとってのいちばんの美容液。

寝ている間に成長ホルモンが分泌され

新しい細胞を作って肌をイキイキとさせてくれます。

特にその働きが活発なのが 22時から午前2時の4時刻。

質の高い睡眠をとるためには、寝る30分前は脳に刺激を与えナイことが大切です」

また、アオハルクリニック内科部長の青木晃さんも次のように語る。

「睡眠は自律神経を安定させて、精神、神経、内分泌、免疫の調整をし

体内環境を整えてくれるので、肌の力のアップにつながります」

また、乾燥から肌を守ることも重要だが、過度の洗顔も肌細胞を

傷つけることになるので気をつけたい。


「洗顔はゴシゴシせず、たっぷりの泡で汚れを浮かす気持ちで

刺激を与えナイようにする。肌質によっては2度洗いも肌に刺激を与えてしまいます。

細胞が傷つくとシワやたるみの誘因になるので注意して」


(ツヤ肌アドバイザー・喜多川結羽さん)

※女性セブン2011年5月12日・19日号







http://news.livedoor.com/article/detail/5540791/
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